Farm Area ファームエリア
雨が続いたこれまでを挽回すべく牧草収穫に精をだします。
牧草ロールにラップを巻く事で長期保存が可能な牛の食...
雨が続いたこれまでを挽回すべく牧草収穫に精をだします。
牧草ロールにラップを巻く事で長期保存が可能な牛の食糧になります。
おさんぽ中だったサンディーの目にはどう映ったのでしょうか?
青島友香さんはチーズを作ります。
チーズ作りはおいしい牛乳から。
作り手と牛と、心を通わせる...
青島友香さんはチーズを作ります。
チーズ作りはおいしい牛乳から。
作り手と牛と、心を通わせる事からはじまります。
一人と一頭で会話をしている様です。
フランスのある地方ではブルーベリー畑に牛達を放牧する事があり、その翌日搾った牛乳で作られたチーズはプレミアがつく、という...
フランスのある地方ではブルーベリー畑に牛達を放牧する事があり、その翌日搾った牛乳で作られたチーズはプレミアがつく、という話を聞きました。
牛乳は牛達が何を食べていたか、が大きく影響するのでとてもフルーティーでよい香りのチーズになるのだろうなと想像しました。
なんとも興味深い話だったので、試しにテスト農園にブルーベリーの木を数本植えて、今回初収穫を迎えました。
何時も種や苗を植えるのは楽しく、収穫は嬉しいものです。
お互いを労う様に、しばし親子で時を過ごします。
体が冷えない様、外敵から襲われない様、仔牛...
お互いを労う様に、しばし親子で時を過ごします。
体が冷えない様、外敵から襲われない様、仔牛の体をぎゅっと抱きしめている様にも見えます。
2年前に仔牛だったイリスが、すっかり母の顔になりました。
今、母になったイリス。
慈しみ深い表情をしています。...
今、母になったイリス。
慈しみ深い表情をしています。
しばらく海野さんの奮闘が続いた後、陣痛が本格化したのかイリスが腰を下ろしました。
産道が開いたタイミングで...
しばらく海野さんの奮闘が続いた後、陣痛が本格化したのかイリスが腰を下ろしました。
産道が開いたタイミングで二人で一気に引っ張りだします。
奥はたまたまそこに居合わせたアクティビティースタッフ。
リゾートで働くいろいろなスタッフがファームに関わり運営をしているトマムならではの光景です。
昨日の投稿から少し遡って、子宮口から出てきた仔牛の前足にチェーンを掛け、引っ張りだす準備をしている所です。
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昨日の投稿から少し遡って、子宮口から出てきた仔牛の前足にチェーンを掛け、引っ張りだす準備をしている所です。
柵の外側では心配そうに見つめるお客様、柵の中では先輩母牛達や居合わせたスタッフが見守ります。
リュバンはカメラの方が気になるようです。
引っ張る海野さん。
頑張るイリスと仔牛。
トマム産まれトマム育ちのイリスが昨...
引っ張る海野さん。
頑張るイリスと仔牛。
トマム産まれトマム育ちのイリスが昨日初出産を迎えました。
初産は特に大変でヒトによる出産サポートが必要になる事も。
ただ引っ張ればよい訳でなく、お母さん牛の陣痛や呼吸に合わせて少しずつ少しずつ、最後は一気に引っ張りだします。
今回の出産は数回に分けて投稿したいと思います。
モーモー学校では牛追いの方法も学べます。
牛追いスキルは参加する皆様のその後の人生には、ほ...
モーモー学校では牛追いの方法も学べます。
牛追いスキルは参加する皆様のその後の人生には、ほぼ役立たないと確信していますが、集団を導く事ができた、という体験は自信につながるはずと思っています。
お天道様には敵わない。
牧草収穫は晴れが続く日を見計らって行われます。
作業...
お天道様には敵わない。
牧草収穫は晴れが続く日を見計らって行われます。
作業中に雨が降ると、仕上げた牧草ロールが水分を含み長期保存ができなくなるからです。
今年は北海道も雨が続き、特にトマムは山にあるので刻々と天気は移りかわります。
もちろん作物なので適正な収穫時期があるのでいつまでも晴れを待つ訳にもいきません。
本日、今しかないと海野さんが収穫作業に出かけていきました。
なんとかお天気もちますように。
(昨日のつづき)
新しいおうちでミクを待ち受けていたのは先輩のサンディー(#0030)とサニー(#0032...
(昨日のつづき)
新しいおうちでミクを待ち受けていたのは先輩のサンディー(#0030)とサニー(#0032)。
ご挨拶のクンクン。
この後小屋の中で3頭くっつき合って横になっていたので、すっかり打ち解けた様です。よかった。
ミクと名付けられた6/28生まれの仔牛は親元を離れ、仔牛達が暮らすお家に移動しました。
動画は名付け親のコ...
ミクと名付けられた6/28生まれの仔牛は親元を離れ、仔牛達が暮らすお家に移動しました。
動画は名付け親のコウさんと一緒にゆっくり新居に向かう道中。
ここまで来るのに相当な時間が掛かっており、ようやく息があってきました。