Farm Area ファームエリア

エデンたちがたどり着いたのは100haあるファームエリアの東の端。
その道程は1Kmを超え、途中落ち葉積も...

エデンたちがたどり着いたのは100haあるファームエリアの東の端。
その道程は1Kmを超え、途中落ち葉積もる林を抜け、せせらぎを越え、ようやくフロンティアにたどり着きました。(残念ながら動画は撮れず)
ゴルフ場も使われず5年放置するとご覧の状態になってしまいます。
ファームエリアは動物たちが生活し、我々ヒトが活動する事で、生きた土地として保全されています。
しばらくエデンたちはこの周辺で、草を食み、雑草を倒し、土を豊かにしながら生活します。

牛も駆ける
慣れ親しんだ放牧場から駆け出す若牛達。
先頭を走るのはグループの...

牛も駆ける
慣れ親しんだ放牧場から駆け出す若牛達。
先頭を走るのはグループのリーダー、エデン。
エデン達が進む先には何が待ちうけるのか?(明日に続く)

今日は秋らしい気持ちが良い気候になりました。
みんなはせっせと牧草を食べていますが、パンダだけは木陰で休憩...

今日は秋らしい気持ちが良い気候になりました。
みんなはせっせと牧草を食べていますが、パンダだけは木陰で休憩中です。

チーズを作っています。
牛乳にレンネットという凝乳酵素を加えると豆腐みたいに固まります。
豆...

チーズを作っています。
牛乳にレンネットという凝乳酵素を加えると豆腐みたいに固まります。
豆腐状の牛乳に専用ナイフを入れ、細かく切り分け、チーズの素となるカード(固体)とホエー(液体)に分離させます。
ナイフを入れるタイミングを見極めるのは、チーズを作る上で最も大事な工程の一つです。
私は指を入れて、指の感覚とその割れ具合の見た目でそのタイミングを見定める派です。
こればかりは数値化も言語化もできず、もっぱら動画で残し、振り返り検証し、正解らしきものを探し続けるしかありません。

ファーム星野を支える人 #1
海野泰彦
ファーム星野立ち上げメンバーの一人で...

ファーム星野を支える人 #1
海野泰彦
ファーム星野立ち上げメンバーの一人で、酪農のスペシャリスト。
我々にとって酪農の師匠であり、牛にとっては絶対的なボスになります。
このダイアリーで紹介している牛の写真や動画は海野さんが撮った物が多く、ファーム星野の良きカメラマンでもあります。
ブラウンスイスのクラリーは海野さんが大好きです。

空は高く、雲は近い。
トマムらしい秋の日でした。...

空は高く、雲は近い。
トマムらしい秋の日でした。

秋の牧草収穫がはじまっています。
7月に収穫した草は"1番(草)"、今回のは"...

秋の牧草収穫がはじまっています。
7月に収穫した草は"1番(草)"、今回のは"2番(草)"と呼びます。
暖かい土地だと"3番"以降も続くのですが、トマムでは2番までで全て越冬の為の牧草ロールになります。
トマムでは朝夕肌寒い日も出てき、着々と冬に向けた準備が進みます。

冬のチーズと夏のチーズ。
左が今年の初夏に仕込んだ熟成チーズで、右が今年の晩冬に仕込んだものになります。<...

冬のチーズと夏のチーズ。
左が今年の初夏に仕込んだ熟成チーズで、右が今年の晩冬に仕込んだものになります。
同じ牛達から採った牛乳を使って、同じレシピで作ってもこんなにも見た目の違いがでるんですね。
青草を食べる時期のミルクは黄色くなるのですが、こうして並べるとその差を実感できます。
味の比較は熟成期間が異なり、フェアじゃないので今回はやめておきます。
秋の終わり頃に、今日食べた冬チーズの味を思い出しながら、もう一度夏チーズを食べてみたいと思います。

本日で今期の「モーモー学校」が終了しました。
今年も多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。...

本日で今期の「モーモー学校」が終了しました。
今年も多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
このプログラムを通して、楽しい時間を過ごせ、ちょっと食について考える機会になったなら、とても嬉しいです。
今日の打ち上げですが、このご時世ですのでやっぱり牛乳をいただきました^^
頑張ってくれた牛達を眺め、感謝しながら。
また来年も「モーモー学校」で皆さまにお会いできる事を楽しみにしております。

木が3つで「森」(「もり」)
車が3つで「轟」(「とどろき」、「とどろ」く)
では、牛が3つ...

木が3つで「森」(「もり」)
車が3つで「轟」(「とどろき」、「とどろ」く)
では、牛が3つの「犇」は何と読むでしょう?
ヒントは写真の通りです。
今日はトマムでは珍しい程、残暑厳しい一日でした。
木陰を求めて牛達が犇めいています。

めぐみの雨。
都心で仕事をしていた頃は知ってるけど、実感を持って使った事がない言葉でした。...

めぐみの雨。
都心で仕事をしていた頃は知ってるけど、実感を持って使った事がない言葉でした。
今年の春から夏に掛け、トマムでは雨がほとんど降らず、春先に土を起し、種を撒いた牧草がまったく生えてきませんでした。
牛達にとっては美味しい青草が生える放牧地が減り、訪れるお客様には土肌が広がる一角がファームエリアのど真ん中に残ってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、どうにも自然現象には逆らえません。
8月に入って、お天気アプリと相談しながら、祈る思いで再度牧草の種を撒きました。
今回は雨にも恵まれ、牧草が芽を出し、ほっと胸をなでおろしました。
旅先でのあいにくの雨はとても残念ですが、めぐみの雨の側面もあります。

子牛は「みお」と名付けられました。
朝のモーモー学校中にお母さん牛のロロが破水し、その後無事出産。

子牛は「みお」と名付けられました。
朝のモーモー学校中にお母さん牛のロロが破水し、その後無事出産。
元気な子牛は、ロロのおっぱいを探り当て初乳をぐいぐい飲んでいました。
牛もヒトも同じ哺乳類で、犬もネコも哺乳類はみな、生まれてはじめて口にするのは乳であり、その大半はお母さんからあたえられます。
はじめての乳には、いろんな菌や悪いものに打ち勝つための免疫や栄養が特別にたくさんはいっているのも、牛もヒトもみんな同じです。
母から子へ、生きる力を分け与えるこの瞬間は何度立ち会っても感動します。
本日、モーモー学校ご参加のお客様にとっては思わぬ補講授業となりました。