ファミリースキー&スノーボードに、
旭川ぶらり街歩き
「朝ごはん、美味しそう〜!!」
朝からテンションの上がる子供たち、だけでなく、お母さんも目を輝かせています。OMO7旭川の朝食ビュッフェのテーマは「北海道の美しい朝食」。スキーやスノーボード旅のホテルステイで、ビュッフェスタイルは定番だけれども、ここまで種類豊富に並ぶビュッフェは珍しいのでは。
ヒュウジは色とりどりのドリンクに目移りしながら、ミソラは焼きたてのワッフルに、何をトッピングするか個性を光らせて。お父さんは、道民が愛するご飯のお供「山わさび」をトッピングする「ローストビーフ山わさびごはん」をチョイス。目の前で擦ってくれる山わさびは新鮮そのもの。お母さんは、とても全種類は食べきれないほどあるスイーツパンを楽しそうに選んでいました。
朝食ビュッフェは北海道ならではの素材を使った和食&洋食メニューがずらり。ワッフルは一枚一枚お客様の目の前で焼き上げます。
「バスでスキーに行こう!」
豪華な朝ごはんに満足した古瀬ファミリー、今日は朝からスキーに出かけます。行き先は道北最大のスキー場『カムイスキーリンクス』。OMO7旭川では「旭川、スキー都市宣言」を発表し、都市型スキー滞在の魅力を発信するとともに、スキーヤー&スノーボーダーへさまざまなサポートを行なっています。そのひとつが、ホテルの目の前から出発する無料送迎バスの運行。大雪山旭岳、カムイスキーリンクス、サンタプレゼントパークと趣の違う3つのスキー場への送迎があり、その日のコンディションによって選ぶことができるのです。
飛行機で旭川空港に到着し、OMO7旭川に滞在すれば、レンタカーなしでも気軽に滑りに行けるし、古瀬家のように車で訪れても送迎バスの利用でランチビールだってOK!
カムイスキーリンクスへは1日4便、バスが出ている。同じ日にカムイ&サンタ「はしごスキー」という楽しみ方もあり!
普段バスに乗る機会の少ない古瀬ファミリー、スキーブーツでバスに乗るという日常にはないシチュエーションを味わっています。
カムイスキーリンクスは、超ワイドな一枚バーンから、森の中を滑れるツリーランコース、緩やかなファミリーゲレンデなどコースバリエーション豊富。この日は、春の営業終了が近く、一部のコースしかオープンしていなかったけれど、北海道の雄大な景色を眺めながら気持ちよく滑走しました。
冬の間、お父さんはスキーガイドで忙しく、子供たちと一緒に滑る時間も限られています。ゲレンデの自然地形を使って飛んだり、跳ねたり、スピードを出したりと、アグレッシブに滑るお父さんの背中を追いかけながら、子供たちも生き生きと滑っていました。お母さんもそんな3人を微笑ましく見守り、スノーボードで大きなターンを描きます。
「OMOレンジャーと楽しもう!」
スキーから戻り、くつろいだら夕方には次のお楽しみ、OMO7旭川ならではのとっておきプランが待っていました。旭川の街をディープに味わえるガイドツアー『ご近所アクティビティ』に参加します。
グルメやお酒、カルチャーなどをテーマにしたアクティビティが多数用意されており、この日選んだのは『旭川さんぽ ご近所雑貨屋やカフェ巡り』。なんとガイド料金無料(有料プランもあり)で、専任のガイドがホテル周辺の街案内をしてくれるのです。
約束の時間になるとホテルのロビーにOMOレンジャー“グリーン”が登場! アクティビティのテーマによって、5色のレンジャーが出動します。大人はぜひ、『酒場ツアー』や『旭川はしごラーメンツアー』などもチェックしたいところ。
ホテル近辺には、おしゃれな雑貨店やカフェ、昭和レトロな商店など、個性豊かな店が点在しています。グリーンレンジャーが、旭川の街の歴史や地域の特徴を教えてくれて、ちょっとした社会科見学気分です。
日本初の歩行者天国を歩き、昔は戦車が通っていたという大通りの歴史を学び、薬屋とハンコ屋が多い理由を考察し、“雪割り”をする旭川市民に触れ、彫刻の街と呼ばれる由来を知り・・・。グリーンレンジャーの解説を、書き留めていたミソラのノートは取材メモでぎっしり!
子供の本の専門店『こども冨貴堂』では、旭山動物園の動物の絵で知られる絵本作家あべ弘士さんの本も多数並び、本好きの子供たちの心を掴みます。
そのすぐ近くには日本人のためのチーズ工房『Japacheese asahikawa(ジャパチーズ アサヒカワ)』があったり、クラフトビールの専門店があったり、アイリッシュラテが美味しいというセンスのいいカフェがあり、お母さんは早くも、2泊3日では足りない!と嘆いています(笑)。
旭川の歴史から魅力的なお店までたっぷり案内してもらえる約1時間のガイドツアー。初日に参加して、教わったお店をゆっくり巡るのもおすすめです。
「かんぱ〜い!」
街に泊まる醍醐味は、飲食店がよりどりみどりだということ! 北海道第二の都市・旭川は飲み屋街も充実していて、お酒好きならば特に、はしご酒をしたくなってしまう街。
古瀬家はやっぱり北海道らしいグルメと美味しいお酒を堪能したい!ということで、OMOレンジャーにいくつかおすすめ店を教えてもらった中から、老舗酒場『炉端のユーカラ』をチョイス。
炉端で焼き上げる名物しまほっけに、北海道発祥のラーメンサラダ、じゃがバター、ザンギ(鳥の唐揚げ)、刺身盛など、まさに北の大地を代表するフルコースを堪能しました。旭川の地酒飲み比べも忘れません!お父さんはヒュージにお酌してもらったり、ミソラと腕を組んで夜の街を歩いたり。一緒にスキーも最高だけれど、こんな特別な夜も家族の思い出の1ページに刻まれるはず。
さて、あっという間に明日は最終日です。『旭山動物園』に出かける日! その前にぜひチェックしておきたいのが、OMO7旭川で毎晩開講される『動物の話をしない、旭山動物園講座』。OMOレンジャーが動物園を楽しみ尽くすためのノウハウを余すことなく、教えてくれるのです。
スキーをして街歩きもして、お酒も飲んで、大人はちょっと眠そう(笑)だけれども、子供たちはクイズ形式のOMOレンジャーのトークに引き込まれていきます。バッチリ予習して動物園に訪れるのがますます楽しみになってきました。
2日目も盛りだくさんで終了! 次回は最終日、旭山動物園編へ続く。
旭川で文化と自然を感じる旅
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星野リゾート トマム北海道・勇払郡
大雪原を遊び尽くすスノーワールド。北海道ならではの極上パウダースノーを存分に楽しめます。
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界 ポロト北海道・白老町
ポロト湖の懐にひたる、とんがり湯小屋の宿。
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OMO7 旭川北海道・旭川市
スキー都市「旭川」から雪山へ! 大雪山旭岳、カムイスキーリンクスへ宿泊者無料送迎バスも運行。
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OMO5 小樽北海道・小樽市
レトロな港町、小樽の新しい魅力を提案する都市観光ホテル
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OMO3 札幌すすきの北海道・札幌市
食で満たされ幸せな夜を過ごす都市観光ホテル
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青森屋青森県・三沢市
青森の魅力満載の宿には、ねぶたなど青森三大祭りの山車が勢ぞろい。
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奥入瀬渓流ホテル青森県・十和田市
八甲田山から湧き出る天然温泉で温まったら、雪と氷の景色が圧巻の渓流散策がおすすめです。
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界 津軽青森県・大鰐町
りんご湯に浸かりながらの雪見風呂やかまくらを楽しみ、大間マグロを味わう冬の上質な滞在。
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アルツ磐梯福島県・耶麻郡
圧倒的なスケールは東北最大規模。フリースタイルパークの豊富さも国際級。
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猫魔スキー場福島県・耶麻郡
パウダースノーで有名な猫魔の雪質は、誰の滑りも満足させます。5月までウエルカム。
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リゾナーレ八ヶ岳山梨県・北杜市
日本を代表するデザインホテルはお洒落な宝箱。ファミリースキーをフルサポート。
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界 アルプス長野県・大町市
雪国のアーケード「雁木(がんぎ)」に沿って両側に客室や温泉棟が建ち並び、アルプスの絶景と雪解け水をたたえた川を望みます。